「買う or 買わない」の判断基準
「ビットコインやアルトコインを安全に保管しておくために、ハードウォレットを買った方がいいのかな、、、?」
こんな感じで迷ってるあなたへの簡単な判断基準はコレっ!
まずは、この↓一連のツイッターのやり取りを読んで!
そーいえば、5月末からリップルにも対応するって言われているハードウォレットのLedgerNanoS、前からBTCやETHに使ってるけど全くオススメできない。
— ニシノカズ (@nishinokazu) 2017年5月14日
理由はいっぱいあるけど1つ挙げるならセルフGOXしかねない。笑
テクノロジーに疎い人は取引所に預けておいた方がまだ安全w pic.twitter.com/A55C4l69Ki
@cryptopayments2 ファーム更新時にリカバリが必要
— ニシノカズ (@nishinokazu) 2017年5月14日
→安易に更新
→リカバリが大変
→パスワードがいきなり4ケタから8ケタに変更されてパスワードわからず
→リカバリフレーズも12個や24個を選択できるように変更?(これは詳細わかりません)
→日本語の情報少ない
こんな感じですかね。笑
@nishinokazu ご返信ありがとうございます。つまり、ファームウェアの更新で突然仕様が変わる例があるのですね。常に更新内容を把握しつつ、ファームウェア未更新の予備機を数台持っておければリスク回避できそうな内容ですね!ありがとうこざいました!( ^o^)
— 名もない猫 (@cryptopayments2) 2017年5月14日
で、
この一連のツイートを見て「え?どゆこと?」って感じで、ひるんだ奴は絶対に買わない方がいい!
この一連のツイートを見て「ま、こんなこと当たり前でしょ!」って感じの人は買っても問題なし!
ハードウェアウォレット人気
最近「取引所にビットコインなどの仮想通貨を入れっぱなしにしておくのは危ない!」ってことで、仮想通貨のハードウェアウォレットが注目を浴びてるみたいだね。
特にレンジャー・ナノS
レンジャー・ナノSは、2017年の5月末からリップルにも対応するってことで大人気みたいだね。
でね、オレね、個人的にはハードウェアウォレットって、セキュリティーは最強だけど、イロイロと面倒くさいから、全力ではオススメできないんだよね。
だって、ハードウェアウォレットって、下手したら自分自身のミスで資産を全部失っちゃう可能性があるからね。
ハードウェアウォレットとは??
ハードウェアウォレットってのは、ざっくり言うと物理的な財布ね。
取引所の中にコインを預けた状態にしておくんじゃなくて、この中に、自分の手元にビットコインなどの資産を置いておくことができるんだよ。(厳密に言えばちょっと違う)
ハードウェアウォレットの種類はいくつかあるよ。
Ledger Nano (レジャー・ナノ)
TREZOR(トレザー)
KeepKey(キープキー)
ウォレットによって対応してる仮想通貨も違う。
でね、利点としてはこんな感じ。
ビットコインやアルトコインなどをこの中に保存して手元に置いておくことができる!
取引所などに比べるとセキュリティー力が高い!
デメリット
ただね、デメリットもあるんだよね。
そのデメリットは「管理が面倒くさい」ってこと。
どう面倒くさいのか?ってのは、冒頭のツイートで見せたようにこんな感じだよ。
@cryptopayments2 ファーム更新時にリカバリが必要
— ニシノカズ (@nishinokazu) 2017年5月14日
→安易に更新
→リカバリが大変
→パスワードがいきなり4ケタから8ケタに変更されてパスワードわからず
→リカバリフレーズも12個や24個を選択できるように変更?(これは詳細わかりません)
→日本語の情報少ない
こんな感じですかね。笑
@cryptopayments2 さらにこのリカバリ、、、レンジャーナノはボタンが2つしかないので、
— ニシノカズ (@nishinokazu) 2017年5月14日
『単語入力するぞ!A,B,C,D,,,決定!A,B,,,決定!A,B,C,D,E,F,G,,,,決定!ふー、よーやく1単語終わり!(間違えてたら初めからやり直し)』
と、鬼のように手間なんです(´;ω;`)
ね?面倒くさそうでしょ??笑
さらに言えば、ハードウェアウォレット(仮想通貨の送金)って、そんなに頻繁に使うものじゃないんだよね。
おまいらだってそんなに頻繁にビットコインやアルトコインを送金しまくったりしないでしょ??
だから久々に送金しようと思ってハードウェアウォレットを使おうと思ったときに、こんな感じだったらたまんないの、マジで。
さっきのツイッターの話しは「レンジャー・ナノS」についての話しだったけど、他のハードウェアウォレットも仕様の変更があったりした場合に、自分自身で対応しなきゃいけないってのは同じだよ。
で、これに失敗するというか、リカバリーフレーズを忘れちゃったり間違えてメモしてたりなんかしちゃったら、
そのビットコインやアルトコインは一生取り出せなくて紛失してしまう
ってことが起きちゃうんだよね。
つまり、最終的には何かあった場合は全て自己責任ってことなんだよね。
けど、もちろんセキュリティー面は、現状最強!
取引所に預けておくよりはよっぽど信用できるよ。
ってわけで、ハードウェアウォレットの利用は人によってオススメかどうかが違ってきちゃうんだよね(´;ω;`)
セキュリティーを重視したい人は、 必須!
「買う or 買わない」の判断基準の結論!
で、オススメかどうかの判断基準の結論はコレ!
「ビットコインやアルトコインを安全に保管しておくために、ハードウォレットを買った方がいいのかな、、、?」
こんな感じで迷ってるあなたへの簡単な判断基準はコレっ!
まずは、この↓一連のツイッターのやり取りを読んで!
そーいえば、5月末からリップルにも対応するって言われているハードウォレットのLedgerNanoS、前からBTCやETHに使ってるけど全くオススメできない。
— ニシノカズ (@nishinokazu) 2017年5月14日
理由はいっぱいあるけど1つ挙げるならセルフGOXしかねない。笑
テクノロジーに疎い人は取引所に預けておいた方がまだ安全w pic.twitter.com/A55C4l69Ki
@cryptopayments2 ファーム更新時にリカバリが必要
— ニシノカズ (@nishinokazu) 2017年5月14日
→安易に更新
→リカバリが大変
→パスワードがいきなり4ケタから8ケタに変更されてパスワードわからず
→リカバリフレーズも12個や24個を選択できるように変更?(これは詳細わかりません)
→日本語の情報少ない
こんな感じですかね。笑
@nishinokazu ご返信ありがとうございます。つまり、ファームウェアの更新で突然仕様が変わる例があるのですね。常に更新内容を把握しつつ、ファームウェア未更新の予備機を数台持っておければリスク回避できそうな内容ですね!ありがとうこざいました!( ^o^)
— 名もない猫 (@cryptopayments2) 2017年5月14日
で、
この一連のツイートを見て「え?どゆこと?」って感じで、ひるんだ奴は絶対に買わない方がいい!
セキュリティー最強にはなれないけど、自分のミスや能力不足による紛失リスクは回避できるからあきらめろ。
この一連のツイートを見て「ま、こんなこと当たり前でしょ!」って感じの人は買って、セキュリティー最強になればよし!
ちなみにオレ氏はセキュリティー面を考慮して使ってるよ!
「自分のお金」と「取引所のリスク」と「手間」を考慮した場合、どれだけ手間でも自分のお金を守るセキュリティーを最強にしておきたいからね。
ま、けど、マジでとにかく手間なんですわ、、、
仕様変更などの最新情報は、日本語での情報なんて、ほぼないしね。
くそー!
仮想通貨のキープと女のキープはマジでめんどくせー
めんどくさいこと抜きにして、とにかくやらせろ!
チャオ☆