(個人型の)確定拠出年金はナシだな。
ある程度のメリットはあるのかもしれないけど、
こんな3年先もどうなるかよくわからない時代なのに、
60歳まで引き出せないなんてリスク高すぎ。
、、、
今日ツイッターのタイムラインに「確定拠出年金オススメ」みたいなツイートが流れてきた。
「確定拠出年金」、、、なんか聞いたことあるけど「確定拠出年金」って何のことなのかよくわからない。
ってわけで、ちょっと調べてみた。
確定拠出年金とは、確定拠出年金法を根拠とする私的年金である。
2001年10月から始められた。
「日本版401k」とも言われ、日本の年金制度上は第三階に位置づけられる。
Wikiより
確定拠出年金:企業や加入者が毎月一定額の掛金を拠出して、自分で運用します。
イメージとしては、支払われた掛金が自分の口座に積み立てられ、運用して得られた給付金が将来的には自分に戻ってくると考えるといいでしょう。
そのため、運用の結果次第で将来受け取れる年金の額は違ってきます。
ま、つまり、簡単に言うと。
今の国民年金制度に不安だったり、今の国民年金制度以上に年金をもらいたい場合、
個人で毎月(毎年)余分に払って、将来に受け取る私的年金。
で、(個人型の)確定拠出年金のメリットとデメリットはこんな感じ。
【メリット】
(1)所得控除あり
(2)運用利益が非課税
(3)運用コストが安い
(4)売買が何度でも可能
【デメリット】
(1)60歳まで引き出しができない
(※60歳以前にお金が貰えることがあるとすると、死亡や障害など所定の状態になったときは支払いがありますが解約や資金の引き出しとは別の話)
(2)解約できない
「え???おいおい、こんな3年先もどうなるかよくわからない時代なのに、
60歳まで引き出せないなんてリスク高すぎるだろ。
日本経済なんて数年後にどん底に落ちてるかもしれないし、
円なんて、ただの紙切れになってる可能性すらあるのに。」
ってわけで、
(個人型の)確定拠出年金はナシだな。
ある程度のメリットはあるのかもしれないけど、
こんな3年先もどうなるかよくわからない時代なのに、
60歳まで引き出せないなんてリスク高すぎ。
ちゃお☆