もし誰かがブログでICOやトークンを紹介してたら、
その人はガッツリとトークン報酬をもらってる可能性もある。
そしてそーいったプロジェクトは、他の人や取引所やアフィリエイトなどにも、そのトークンをばらまいてる可能性もある。
つまり、あまりにも露出が多かったり、ブログなどで紹介されてるICOトークンは、
売り圧が大きい可能性が高いから気をつけるべし!
お、ブログ1記事書けば、
— ニシノカズ😂 (@nishinokazu) 2018年8月15日
100万円ぶんのトークン報酬がもらえる(๑•̀ㅂ•́)و✧
、、、おーし頑張っちゃうゾ🙋♂️#書かない pic.twitter.com/iWkjBd7ihL
,,,
ってわけで、昨日ツイッターのダイレクトメッセージで、
某トークン・プロジェクトから、いきなりこんなメッセージが来た。
たった1記事書けば、100万円(ぶんのトークン)の報酬!
、、、 ちなみに、このことを自慢したいわけじゃないよ。
じゃあ何が言いたいのかと言うと、
まぁ冒頭に書いた通り、こんな感じ。
もし誰かがブログでICOやトークンを紹介してたら、
その人はガッツリとトークン報酬をもらってる可能性もある。
そしてそーいったプロジェクトは、他の人や取引所やアフィリエイトなどにも、そのトークンをばらまいてる可能性もある。
つまり、あまりにも露出が多かったり、ブログなどで紹介されてるICOトークンは、
売り圧が大きい可能性が高いから気をつけるべし!
つまり例えば、
とあるプロジェクトが100億うんこトークンを、無から100億発行する。
そして”報酬”と言って、運営はそのうんこトークンのマーケティングの為に合計50億うんこトークンを無償で配る。
すると、うんこトークンをもらった人が宣伝したり、うんこトークンを無料でもらった取引所が上場したりして話題になる。
うんこトークンが1円の値段をつける。
すると、無償配布した50億うんこトークン(50億円)と、運営が保持してる50億うんこトークン(50億円)、あわせて100億円の売り圧力があるとこになる。
、、、ま、当たり前のことで当然すぎる話しだよね。
暗号資産トークンってのは、ほんとどの場合その価値の保証に何の裏付けもなく、運営が”無”から好きなだけ発行できるものだからね。
けど、熱くなりすぎてて「このトークンはすごい!」って盲目になってると、ついついそーいったことに頭が回らなくなる。
手を出す前に、もう一度こーいったことを考えるべし。
ちゃお☆