因みに、以下、2017年の時点で銀行口座を保有していなかった成人(15歳以上)が最も多い国を紹介する。
— Jvivid (@Jvivid) 2018年8月22日
・中国/2億2400万人
・インド/1億9100万人
・パキスタン/9900万人
・インドネシア/9660万人
・ナイジェリア/6270万人
・メキシコ/5870人https://t.co/k9IK2XUYP7
こーいった銀行口座を持たない人達のソリューションの1つは、
— ニシノカズ😂 (@nishinokazu) 2018年8月22日
暗号資産(仮想通貨)や、取引所
って考えてる。 https://t.co/nMfgWG8yKK
例えば、
— ニシノカズ😂 (@nishinokazu) 2018年8月22日
最近の、ベネズエラやトルコのお金のように、
自国のお金の価値が下がる可能性が高く、
自国のお金を信用できない人達が、自国のお金を、ビットコインなどの暗号資産(仮想通貨)に換える。
,,,つまり、これが銀行の役割となってる。
でこの暗号資産でチャージしたり、カードを作ればOK🙋♂️
17億人超の、銀行口座を持つことができない人たちのソリューションは、
「暗号資産(仮想通貨)」だ!
,,,
ってわけで、
銀行口座のない成人は世界で17億人超(2017年時点)
→ 銀行口座ない成人は世界で17億人超、最多は中国の2.2億人
で、
これを解決する方法の1つが、暗号資産(仮想通貨)
だとオレ氏は考えてる。
これは、銀行口座を持つことができない人は、暗号資産を持てばいいですよーって話しじゃないよ。
つまりどういうことかというと、
なにもしなくても価値が下がっていく、自国のお金を信用することができない人たちが、
お金を防衛する手段の1つとして、暗号資産に換える。
そしてこれは結果として「銀行を利用していることと同じ」ような役割になりますよ!
って話し。
,,,
例えば、上のツイート引用にある「ベネズエラ」「トルコ」のように、
いま持っているだけで、そのお金の価値がじゃんじゃん下がってしまう国がある。
→ インフレ率100万%予想のベネズエラが96%の通貨切り下げと10万分の1のデノミ実施!
他にも、銀行口座を保有してない人口が多い国のTOP1,2「中国」「インド」
この2つの国でも、自国の通貨は不安定。
こーいった国の人達、
銀行口座を持っていようが持っていまいが、手元の現金をビットコインなどの暗号資産に換えたいと考える人は少なからずいる。
ってか多い。
で、その中でも銀行口座を開設することができない人たち。
こーいった人たちでも、スマホのアプリをダウンロードすれば、すぐに暗号資産のウォレットを手に入れることができる。
そしてウォレットを手に入れたのなら、
あとは、暗号資産を仲介する人のもとに行ったり、暗号資産のATMを利用すれば、ビットコインなどの暗号資産を手に入れることができる。
ま、暗号資産の取引所を利用できるならそれがベストだけど、取引所を利用する(現金をデポジットする)には、銀行口座が必要な取引所もあるからね。
そしてその手に入れたビットコインなどの暗号資産(もしくは取引所にある暗号資産)、これを決済できる仕組みがあればOK。
例えば、暗号資産決済を受け入れてる店舗、そーいった支払いを可能にする仕組みや、
→ 「どんな請求書も仮想通貨払いが可能に」オーストラリアで取引所と請求書自動支払いサービスが提携 |
他にも、暗号資産のデポジット式のデビットカードなど。
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ってわけで、
17億人超の、銀行口座を持つことができない人たちのソリューションは、
「暗号資産(仮想通貨)」だ!
ちゃお☆