キタ!!!!
— ニシノカズ😂 (@nishinokazu) 2018年10月7日
第3回目や🕺
幻冬舎 ゴールドオンライン
国際税務のスペシャリスト柳澤賢仁氏による仮想通貨対談企画!
今回は、
日本の「非居住者」認定の件や、
そこからの仮想通貨の租税回避の具体的な話しとか🙋♂️
/税金は海外で納めたい…日本の「非居住者」と認定されるには?https://t.co/aH2vUIAca9
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今日(10/7)、
幻冬社 GOLD ONLINEさんから、
仮想通貨対談企画の第3回目の記事がアップされた!
ってわけで、この、幻冬社 GOLD ONLINEさんの、仮想通貨対談企画の内容の「裏話③」をブログに書いていきます
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日本の非居住者になるには、滞在日数は関係ない!?
よく話題になるのが、昨年1月に出た事例。インドネシアに年間250日以上住んでいた日本人が「日本の居住者」と認定されて、、、多額の税金を課されたんです。
税金は海外で納めたい…日本の「非居住者」と認定されるには? | 富裕層向け資産防衛メディア | 幻冬舎ゴールドオンライン
相続税法の話になりますけど、かつての消費者金融大手・武富士の創業者の長男の方が生前贈与を受けていたとして海外資産に1,330億円課税されたという騒動がありました。
この長男の方は香港に年間240日くらい居住していたんですけど、、、
税金は海外で納めたい…日本の「非居住者」と認定されるには? | 富裕層向け資産防衛メディア | 幻冬舎ゴールドオンライン
ってわけで、今日は↑これについて。
上で引用させて頂いた過去の例を見てもらえばわかるけど、
「インドネシアに年間250日以上」
「香港に年間240日くらい居住」
こんな感じで、
1年の3分の2以上その国で暮らしてても、「日本の居住者」としてみなされる可能性はあるってことね。
ま、何度も言ってるけど、
日本に183日以上滞在してないからといって、日本の「非居住者」として認定されるわけじゃないよ。
なんかこの183日論を基軸にしちゃってる人も多いって話しを聞いたりもする。
けど滞在日数で、日本の「非居住者」としてみなされると、うっかり勘違いして適切な税金を払わなかった場合、
5年後に大変なことになる可能性あるから要注意!
最大40%の重加算税が課されることもあります。
一番怖いのは、5年後ぐらいに悪質だと認定されて、5年分の重加算税が請求されるパターンですね。
相当強烈です……。
税金は海外で納めたい…日本の「非居住者」と認定されるには? | 富裕層向け資産防衛メディア | 幻冬舎ゴールドオンライン
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ってわけで、
日本の「非居住者」になるには、滞在日数で決まるわけじゃないから注意すべし!
で、「どうすればいいの?」ってことだけど、
日本の「非居住者」としてみなされる為に、やっておいた方がいいであろう積み上げ証拠や手続きは、
以前にブログでまとめたから、気になる人は↓これ見ておいてちょ。
以上!
ちゃお☆